店頭にて、湖水真珠(ピコパール)のストラップを販売しています。

ピコパールとは?

 この真珠は、湖(真水)で養殖されているという意味では淡水真珠に分類されますが、カラス貝やシワ貝を母貝として養殖されていた従来の淡水真珠は、細長く・シワが特徴的であるのに対し、この湖水真珠はヒレ池蝶貝を母貝とし、無核でありながら、大きなものでは10㍉を超えるものもある大変質の高いものです。


 この湖水真珠の中でも真珠の5大要素である、巻き、大きさ、色、形、光沢と硬さが、厳しい基準をクリアしたものだけが『ピコパール』として販売されています。


天使の雫(ピコパール)の特徴

 従来のあこや真珠は貝殻やプラスチックの真円核を用いた有核養殖で生産されています。真円核の周りに真珠層が成長してゆく為、真円珠を容易に生産することが出来ます。ただし、写真のように真珠層が薄く(2.5mm程度)なってしまいます。


 淡水真珠(湖水真珠)ピコパールは無核養殖で生産されます。無核養殖とは、母貝の外套膜の肉片をピースにする養殖法です。真珠の成長に伴い肉片は腐って抜け落ち、その場所が空洞になる為、無核と養殖呼ばれています。


 真珠層は1年で約1ミリ~1.2ミリ成長し、写真のように真珠層の成長の度合いは年輪のようになり、空洞部分以外100%真珠層の真珠になります。

 この真珠層の厚みが天使の雫と呼ばれるピコパールに美しい光沢と輝きを与えています。

 また、この厚い真珠層は、従来の真珠と比較して約2.5倍の硬度をピコパールに与えています。

お求めは店頭で

 当店では、この美しい天使の雫(ピコパール)のストラップを店頭にて数量限定販売しています。

 お問い合わせは当店スタッフまで、またはお電話でお願いいたします。

お電話:058-382-4058

 

天使の雫(ピコパール)について詳しくはコチラ